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儀式を行う8日前の24時で
注文〆切
注文〆切
儀式をお昼の行う場合は前日の夜に着くように、夜に儀式を行う場合は、当日の午前中までに着くようご手配のタイミングはご注意ください。
料亭の味を楽しんでいただくために、お料理をおいしく召し上がっていただくために厳選した食材をご提供。
「千燈庵」の商品には「四季亭はな村」のこだわりを詰め込んでいます。
ご自宅で手軽にお食い初めができるお食い初め膳のセット。
お食い初めの食器は母方の実家が贈るという昔ながらの習わしがありますが、千燈庵は食器レンタル含めてセットで販売。手軽で気軽なお食い初めを実現しました。
基本的に、親族内で最年長の方が赤ちゃんを抱いてお箸で食べさせる真似をします。
長寿にあやかる意味があり、男の子なら男性、女の子なら女性が務めますが、父母が務めることもあります。この役割を「養親(やしないおや)」と言います。
まずはお箸でひとつまみ鯛を口に持っていき食べさせる真似をします。
そのあとの食べ物の順番は【赤飯】→【お吸い物】→【赤飯】→【鯛】→【赤飯】→【お吸い物】→【赤飯】とこれを3回繰り返します。
最後は歯固めの儀式です。
歯固めの石に箸で軽く触れてその箸を赤ちゃんの歯茎にちょんちょんと触れてください。その際「丈夫な歯が生えますように」と祈りながら行いましょう。
儀式をお昼の行う場合は前日の夜に着くように、夜に儀式を行う場合は、当日の午前中までに着くようご手配のタイミングはご注意ください。
食器と食材をダンボールに詰めて、冷蔵便にて発送いたします。お食い初め膳は「九州・四国・中国・関西エリアのみ」の限定商品です。
食器は軽く汚れを流していただき、ダンボールに詰め、同封された着払いの伝票をつけて指定の配達業者に集荷をご依頼ください。商品ご到着から5日以内にご返送をお願いいたします。
千燈庵では昔ながらのしきたりから現代世情を取り入れ、性別で差をつけず、どちらも最も尊い色とされている全面朱色の食器で統一させていただいております。
米 | 2合 |
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水 | 米2合分 |
鯛 | 1尾 |
昆布 | 10cm角 |
淡口醤油 | 大さじ1 |
料理酒 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
※刻み三つ葉があると風味が増してさらに美味しくなります
研いだ米2合をざるにあげ水をきる。
(15分ほど置いておく)
ボウルに水2
合分(約400cc)を入れる。
濡れ布巾などで表面をきれいに拭き取っただし昆布(10cm角)を入れて30分間置いておく。
30分経ったらその昆布を取り出し、淡口醤油、料理酒、みりんをそれぞれ大さじ1杯ずつ入れて出汁を作る。
鍋に研いだ米を入れる。
03で取り出した昆布をお米の上にのせ、次に鯛をその上にのせる。
最後に02で作った出汁をすべて鍋に入れる。
土鍋を強火で火にかけ沸騰したら弱火に落とし10分炊く。
10分経ったらもう一度強火にしてさらに1分炊く。
1分経ったら火をとめてそのまま蓋を開けずに10分間蒸らす。
10分経ったら蓋を開けて、炊きあがった鯛を一度取り出し、骨をきれいに取り除く。
鯛の身を土鍋に戻し軽くご飯に混ぜ込む。
※刻み三つ葉がある場合はご飯に一緒に混ぜ込むと風味が増してさらに美味しくなります。